STAFF STAFF
ご挨拶
「人」を展示する科学館
板橋区立教育科学館では、令和4年4月1日より、CTC共同事業体(株式会社コングレ、株式会社東急コミュニティー)が新たに運営を開始しました。板橋区直営時代から、前・運営事業者である株式会社学研プラス様まで、長きにわたる真摯な教育活動によって培ってこられた、地域の皆様からの大きな信頼と愛情。このとても重たいバトンを、私たちは責任持って受け継ぎ、これからの時代に必要な科学館とはどのようなものなのか、この板橋の地にしっかりと根を張り、板橋の地から考え、全世界に発信して参ります。
さて、この板橋区立教育科学館の運営を始めるに際し、私たちは新たに「人を展示する科学館」という運営テーマを設定いたしました。これは、当館の設置趣旨「身の回りにある科学を紹介する」ということの、私たちなりの解釈を表しています。
開館から30余年たった現在、サイエンスやそれに紐づくテクノロジー、ロボティクスなどの発展はめざましく、たった数年前、私たち自身が身の回りの世界へ抱いていた印象は、今振り返ると、あたかも遠い昔のことのように感じられることも多くあるでしょう。また、あるひとつのSNSの情報発信が世論を一変してしまったり、世界レベルでの病気の蔓延や戦争の勃発が、決して遠い外国での出来事ではなく、私たちのごく身近な問題として、生活や常識に大きな影響を与えています。これまで人類が未経験であった、昨日までの「アタリマエ」が今日から「アタリマエでなくなる」可能性がある、変化の激しい不確実なこの時代(VUCAの時代)を生き抜くために必要な教育とは何なのか。それは、すでに解き明かされた知識を得るだけでなく、未知や失敗に積極的に興味を持ち、既知を疑い、満足せず貪欲にアップデートを求める、「学習者が自ら探究し切り開いていく体験や場を創出していくこと」だと私たちは考えます。それは見方を少し変えると、これまで時代をつくってきた偉大なサイエンティストたちの態度そのものとも言えるでしょう。
仮に「サイエンティスト」を「探究する心を持った人々」と広く捉えた時、光学や工業等をはじめとした産業・ものづくりのまち板橋には、サイエンティストの精神が広く根付いています。さらに、人々の日々の生活の中には、探究するきっかけとなるサイエンスのタネがたくさん存在しています。私たちは、創意工夫に溢れた「人の営み」そのものに焦点をあてて紹介していくことで、その営みを形作っている身の回りに潜むサイエンス、つまり学習者が自ら探究し切り開いていくきっかけとなるタネを、活きた教育機会と捉えて紹介・提供して参ります。身の回りに潜むサイエンスのタネは、通常の科学館の展示のように「宇宙」「生物」「地学」などのように整理整頓されてわかりやすく並んでいるわけではありません。それはとても細かく、混じり合い、意識しないと見過ごしてしまう形でひっそりと存在しています。私たちは、それらを興味深く見つけ出すことができる「視点」を、展覧会やワークショップをはじめとした板橋ならではのミュージアム体験を通じて、育んでまいります。
板橋区立教育科学館では、令和4年4月1日より、CTC共同事業体(株式会社コングレ、株式会社東急コミュニティー)が新たに運営を開始しました。板橋区直営時代から、前・運営事業者である株式会社学研プラス様まで、長きにわたる真摯な教育活動によって培ってこられた、地域の皆様からの大きな信頼と愛情。このとても重たいバトンを、私たちは責任持って受け継ぎ、これからの時代に必要な科学館とはどのようなものなのか、この板橋の地にしっかりと根を張り、板橋の地から考え、全世界に発信して参ります。
さて、この板橋区立教育科学館の運営を始めるに際し、私たちは新たに「人を展示する科学館」という運営テーマを設定いたしました。これは、当館の設置趣旨「身の回りにある科学を紹介する」ということの、私たちなりの解釈を表しています。
開館から30余年たった現在、サイエンスやそれに紐づくテクノロジー、ロボティクスなどの発展はめざましく、たった数年前、私たち自身が身の回りの世界へ抱いていた印象は、今振り返ると、あたかも遠い昔のことのように感じられることも多くあるでしょう。また、あるひとつのSNSの情報発信が世論を一変してしまったり、世界レベルでの病気の蔓延や戦争の勃発が、決して遠い外国での出来事ではなく、私たちのごく身近な問題として、生活や常識に大きな影響を与えています。これまで人類が未経験であった、昨日までの「アタリマエ」が今日から「アタリマエでなくなる」可能性がある、変化の激しい不確実なこの時代(VUCAの時代)を生き抜くために必要な教育とは何なのか。それは、すでに解き明かされた知識を得るだけでなく、未知や失敗に積極的に興味を持ち、既知を疑い、満足せず貪欲にアップデートを求める、「学習者が自ら探究し切り開いていく体験や場を創出していくこと」だと私たちは考えます。それは見方を少し変えると、これまで時代をつくってきた偉大なサイエンティストたちの態度そのものとも言えるでしょう。
仮に「サイエンティスト」を「探究する心を持った人々」と広く捉えた時、光学や工業等をはじめとした産業・ものづくりのまち板橋には、サイエンティストの精神が広く根付いています。さらに、人々の日々の生活の中には、探究するきっかけとなるサイエンスのタネがたくさん存在しています。私たちは、創意工夫に溢れた「人の営み」そのものに焦点をあてて紹介していくことで、その営みを形作っている身の回りに潜むサイエンス、つまり学習者が自ら探究し切り開いていくきっかけとなるタネを、活きた教育機会と捉えて紹介・提供して参ります。身の回りに潜むサイエンスのタネは、通常の科学館の展示のように「宇宙」「生物」「地学」などのように整理整頓されてわかりやすく並んでいるわけではありません。それはとても細かく、混じり合い、意識しないと見過ごしてしまう形でひっそりと存在しています。私たちは、それらを興味深く見つけ出すことができる「視点」を、展覧会やワークショップをはじめとした板橋ならではのミュージアム体験を通じて、育んでまいります。
館長 清水 輝大
スタッフ紹介
当館の個性豊かなスタッフを紹介します。
館長/キュレーター
教育学、学習科学、教育工学、造形教育を使った創造性の獲得などについて学んできました。これまでは公立ミュージアムや大手コングロマリッドなどで創造的なSTEAM教育コンテンツなどを開発。現在も国内外の様々な自治体の皆様とともに、大学や学会の研究員として、主体性や意欲を引き出すファシリテーションや学習環境について考えています。教育科学館では「しみてる」と呼ばれていて、実は館長であることを隠し続けている…けど、最近バレてきてしまっている?!
会いたいときは:創作室にいたりします
キーワード:学習科学、探求学習、STEAM教育
会いたいときは:創作室にいたりします
キーワード:学習科学、探求学習、STEAM教育
学術顧問
大学・大学院で物理学を専攻。博士課程修了後は日本・ドイツ・アメリカの研究機関で、宇宙物理学の研究に従事していました。その後、もっと多様なサイエンスに携わりたいと考え、2004年から東京お台場の日本科学未来館へ。そこで、宇宙・地球・環境・エネルギー・防災・リスク・ロボット・生命などさまざまな科学を扱いながら、展示・ワークショップ・実験教室・市民会議などありとあらゆる科学コミュニケーション活動をおこなってきました。そして2023年4月に当館へ。
会いたいときは:たまに「池辺家」のれんとともに現れます!
キーワード:宇宙人はいるの?地球環境をまもるには?
会いたいときは:たまに「池辺家」のれんとともに現れます!
キーワード:宇宙人はいるの?地球環境をまもるには?
館長補佐/主任研究員
学生の時に霊長類の解剖学と棘皮動物(ウニ・ナマコ・ヒトデ)の生物学について学んでいました。卒業後は理科実験教室の講師を経て、教育科学館にやってきました。生きもの全般、特に変わった生きものに興味があります。月2回開催する「クワちゃんラボ」にて、骨格標本の作製工程を公開したり、骨やウニの説明をしたりしています。生きもの好きもそうじゃない人もラボに来てくださいね!
会いたいときは:実験室で骨かウニをいじってます
キーワード:ホネ、ウニ、骨格標本、解剖、生物
会いたいときは:実験室で骨かウニをいじってます
キーワード:ホネ、ウニ、骨格標本、解剖、生物
事業企画/研究員
北海道生まれ、北海道育ち。板橋区立教育科学館で働くために東京にやってきました。来館するお客様とお話しするのが大好きで、何気ないおしゃべりの中に勉強になることがたくさんあるんだなと日々感じています。おすすめの展示は2階の爬虫類たち!とても可愛くていつも癒してくれます。餌をあげる仕事が得意なので、ぜひ見に来てください。特技はヘアアレンジと、「これはのみのぴこ」の読み聞かせ。
会いたいときは:科学館のあちこちに現れます
キーワード:サイエンスフェスタ、科学教室
会いたいときは:科学館のあちこちに現れます
キーワード:サイエンスフェスタ、科学教室
事業企画/研究員
平成9年兵庫県生まれ。大学では映像を、大学院では視覚伝達デザインを学び、見せ伝える工夫とその系譜に興味をもちました。「映像文化の動態保存」を研究テーマに100年以上前に発明されたレコードやフィルムなどを集め、ヴィジュアル・コミュニケーション・デザインの諸相を一次資料から調べています。2022年には国内最古の津波被害記録フィルムを発見。日本映像学会メディア考古学研究会構成員。
会いたいときは:2階 教材製作室
キーワード:メディア考古学、視聴覚、美術、アーカイブ
会いたいときは:2階 教材製作室
キーワード:メディア考古学、視聴覚、美術、アーカイブ
事業企画/研究員
娘2人を絶賛子育て中ママです!前職ホテルマンと異色の経歴!?子育てのお話をしたり、成長を喜びあったり。そんなあったかいくつろぎの場licolicoらぼを木曜日に開催中。あるときはプラネタリウム、あるときは科学教室。リーちゃんママはいつも元気にどこかで楽しく笑っていますよ~。科学に親しみながらのんびり一緒に楽しみましょう。テニスとお料理大好きです♪よろしくね!
会いたいときは:licolicoらぼにお教室。プラネタリウムにもいたりしますよ
キーワード:学習、幼児、親子
会いたいときは:licolicoらぼにお教室。プラネタリウムにもいたりしますよ
キーワード:学習、幼児、親子
事業企画/研究員
東京生まれ、東京育ち。板橋区立教育科学館事業企画スタッフ。石が好きで、大学には岩石や火山について学びに行った。道端の石ころや建物の石材に吸い寄せられる習性があり、スマホの写真データは石で埋め尽くされている。科学館ではサイエンスフェスタや科学教室を担当しており、科学の面白さを広めたいと考えている。趣味は読書とTRPGで、最近は本屋でのんびりと本を選ぶ時間が楽しみ。気になる石を見つけたら、ぜひ科学館に見せに来てね。
会いたいときは:サイエンスフェスタや科学教室。ラボもはじまります!
キーワード:地質、岩石
会いたいときは:サイエンスフェスタや科学教室。ラボもはじまります!
キーワード:地質、岩石
事業企画/天文
幼い頃から宇宙に興味があり、「宇宙が誕生した時、何色だったんだろう?」、「星のうまれる場所ってどんなところだろう?」と想像を膨らませながら、登下校をするちょっと不思議な小学生時代を過ごしました。大学では、宇宙物理を学び、星の誕生の研究にかかわり、現在は、教育科学館のプラネタリウムで投影者をしています。好きなことは、パソコンやガジェットで遊んだり、(最近できていませんが)ミシンで服やカバンを作ったりすることです。
会いたいときは:プラネタリウムによくいます
キーワード:宇宙、天文、星
会いたいときは:プラネタリウムによくいます
キーワード:宇宙、天文、星
事業企画/天文
星とネコをこよなく愛する天文担当。夜空に星を見つけては、またたきと色を確認し、路地裏にネコを見つけては、人差し指を出して近づいていく習性あり。空ばかり見ているうちに背がのびてしまいましたが、プラネタリウムの電球交換では役に立つことも。昔の人が自由な想像力で描いた星座の魅力から、現在の科学でわかってきた宇宙の姿まで、「どんな言葉で伝えるか」にこだわって投影しています。
会いたいときは:プラネタリウム周辺に出没
キーワード:プラネタリウム
会いたいときは:プラネタリウム周辺に出没
キーワード:プラネタリウム
事業企画/天文
1990年より「板橋区立教育科学館」勤務。その後、「さいたま市青少年宇宙科学館」「ギャラクシティ」を経て、再び、「板橋区立教育科学館」へと戻ってまいりました。「さいたま」や「ギャラクシティ」で「土星です!」「木星です!」という解説を聞いたことある人は、いるかな?(何のことかわからない人は、プラネタリウムを見に来るように!)現在も大学で学びながらお仕事している勤労学生。名古屋出身・・・なつ子☆です!
会いたいときは:プラネタリウムにお越しください
キーワード:プラネタリウム、星、宇宙、天文、放送大学
会いたいときは:プラネタリウムにお越しください
キーワード:プラネタリウム、星、宇宙、天文、放送大学
事業企画/天文
小2のときから天文好きで、天体望遠鏡を作ったり、いじったりするのが今でも楽しいこと楽しいこと!そのほかちょっと多趣味すぎまして、歌舞伎、落語、台湾旅行、カラオケ、あと青春18きっぷでのぶらり旅などが好きです。歌舞伎はよいですね。私、本当は歌舞伎役者にした方がよいくらいの男前と言われているのですが、團十郎や玉三郎が職を失いかねないので断念しました(あ、もうひとつ「ホラを吹く」という趣味もあった)。
会いたいときは:プラネタリウム周辺
キーワード:川崎天文同好会、日本天文研究会
会いたいときは:プラネタリウム周辺
キーワード:川崎天文同好会、日本天文研究会
各ラボ紹介
教育科学館では個性あふれる研究員たちが、自分の興味領域を研究する姿をそのままみせる「ラボ」というイベントを開催しています。それぞれ自分たちの興味のあることを公開し、来場者と一緒に楽しんでいます。
やっちゃんらぼ【by やっちゃん】
▼内容 |
宇宙物理学の研究者歴14年、科学コミュニケーター歴18年のやっちゃんが、世界で最初の電池、ボルタ電池や、身の回りに飛び交っている原子核や電子を見ることのできる霧箱など、わくわくする科学体験コーナーをご用意。
▼ラボキーワード |
放射線、原子核、霧箱、宇宙、素粒子、天文学、地球環境
宇宙物理学の研究者歴14年、科学コミュニケーター歴18年のやっちゃんが、世界で最初の電池、ボルタ電池や、身の回りに飛び交っている原子核や電子を見ることのできる霧箱など、わくわくする科学体験コーナーをご用意。
▼ラボキーワード |
放射線、原子核、霧箱、宇宙、素粒子、天文学、地球環境
クワちゃんラボ【by クワちゃん】
▼内容 |
理科の実験が大得意のクワちゃんが、本物の動物の骨を紹介しながら生き物のお話をします。
豚足、牛足の標本をつくったり、うさぎの頭骨標本をつくったり。ウニの殻のクリーニングなどもご覧いただけます。
▼ラボキーワード |
骨格標本、生物学、頭骨、骨、ウニ、棘皮動物、解剖学
理科の実験が大得意のクワちゃんが、本物の動物の骨を紹介しながら生き物のお話をします。
豚足、牛足の標本をつくったり、うさぎの頭骨標本をつくったり。ウニの殻のクリーニングなどもご覧いただけます。
▼ラボキーワード |
骨格標本、生物学、頭骨、骨、ウニ、棘皮動物、解剖学
イメージ・コーナー【by ヤマバタ】
▼内容 |
「視る(vision)」「聴く(sound)」に関する100年前の発明品を実際に動かして当時の大発見を追体験します。
原理原則と化した発明品を観察し、「対話の可能性」について深めよう!
▼ラボキーワード |
アニメーション、蓄音器、レコード、映像言語、幻燈、からくり、紙フィルム
「視る(vision)」「聴く(sound)」に関する100年前の発明品を実際に動かして当時の大発見を追体験します。
原理原則と化した発明品を観察し、「対話の可能性」について深めよう!
▼ラボキーワード |
アニメーション、蓄音器、レコード、映像言語、幻燈、からくり、紙フィルム
licolicoらぼ【by りーちゃんママ】
▼内容 |
科学に慣れ親しむだけではなく、子育てのお話をしたり、いっしょに成長をよろこんだり。
そんなあったかいくつろぎの場を科学館がご用意します。
季節の行事にちなんだ簡単な工作やおもちゃ、楽しい遊びの広場をご用意しておまちしています。
▼ラボキーワード |
赤ちゃん 初めて 季節 おはなし 遊び 関わり 体験
科学に慣れ親しむだけではなく、子育てのお話をしたり、いっしょに成長をよろこんだり。
そんなあったかいくつろぎの場を科学館がご用意します。
季節の行事にちなんだ簡単な工作やおもちゃ、楽しい遊びの広場をご用意しておまちしています。
▼ラボキーワード |
赤ちゃん 初めて 季節 おはなし 遊び 関わり 体験
みーなラボ
▼内容 |
石を割って、ラベルを付けて、箱に入れて。自分だけの石の標本を作ろう!石の外側だけでなく内側、新鮮な部分を見て名前を調べてみよう。標本にしたい石や名前が気になっている石、お気に入りの入れ物があったら持ってきてね。
▼ラボキーワード |
石、鉱物、地学、地質
石を割って、ラベルを付けて、箱に入れて。自分だけの石の標本を作ろう!石の外側だけでなく内側、新鮮な部分を見て名前を調べてみよう。標本にしたい石や名前が気になっている石、お気に入りの入れ物があったら持ってきてね。
▼ラボキーワード |
石、鉱物、地学、地質
図書館展示について
中央図書館の1F受付前のスペースにて、当館研究員による展示を行っています!
研究員の魅力がたくさん詰まったコーナーとなっておりますのでぜひ足を運んでみてくださいね。
研究員の魅力がたくさん詰まったコーナーとなっておりますのでぜひ足を運んでみてくださいね。
2023年
【5月】担当:イーサン
イーサンは、自分で考えていることは、そう簡単には伝わらない。といつも感じます。イーサンは、どうやったらいろんな人が、簡単に、詳しく、おもしろく、自分の世界をたくさん、伝えられるだろうと考えながら、科学館でいろんなSOUZOUをしています。
【6月】担当:やっちゃん
あなたの体は何でてきているの?をテーマに、私たちはみんな空気から生まれて空気へかえっていく大きな流れの中に生きているのだと語ります。
【6月】担当:リノ
雲の工作等LINO自身が地球に思いをこめて大切に作りました!
【7月】担当:ふくちゃん
ふくちゃんが日々思っていることをちょっとだけシェア。
【8月】担当:カンチョー
科学館の夏の企画展「夢と科学の関係展 」をご紹介!
【9月】担当:ヤマバタ
山端研究員は、100年前の関東大震災のときの津波被災の映像を発見したことで、新聞やテレビをはじめ、大注目されています!
今回の展示では、ミニチュアのゾートローブ、ソーマトローブ、etc.山端研究員の普段のお部屋をご紹介。
今回の展示では、ミニチュアのゾートローブ、ソーマトローブ、etc.山端研究員の普段のお部屋をご紹介。
【10月】担当:ひがちゃん
科学館の地下科学展示室にある「デジタル通信とアナログ通信」という、デジタル-アナログ変換を説明する展示物のミニチュア模型を作り、しくみをご紹介!
【11月】担当:クワちゃん
生きもの好きのクワちゃんは月に2回、「クワちゃんラボ」にて骨格標本づくりの過程を公開したり、骨の展示や質問に答えたりしています。
今回の展示では、10月にクワちゃんが出展したホネホネサミット(大阪)についての紹介や、購入したホネグッズを展示しています。
今回の展示では、10月にクワちゃんが出展したホネホネサミット(大阪)についての紹介や、購入したホネグッズを展示しています。
【12月】担当:天文チーム
数千個もの星を映し出すプラネタリウム。どんな仕組みになっているか知っていますか?
なかなか見ることができないものばかり。ぜひ、ご覧ください。
なかなか見ることができないものばかり。ぜひ、ご覧ください。
【1月】担当:りーちゃんママ
licolicoらぼでは、ねんねやおすわり、はいはいのお友達から未就学児のちびっこを対象に、季節の行事にちなんだ簡単な工作やおもちゃ、楽しい遊びの広場をご用意しておまちしています。
今回の図書館展示では、licolicoらぼでつくるおもちゃや、小物などを並べてみました。ご覧いただけるとうれしいです。
今回の図書館展示では、licolicoらぼでつくるおもちゃや、小物などを並べてみました。ご覧いただけるとうれしいです。
【2月】担当:櫻井さん
色のちがうスライムを重ねて入れて展示期間中に色がどう変化していくかを観察できる展示となっています。
ぜひ、コーナーに足を運んで観察してみてくださいね。
ぜひ、コーナーに足を運んで観察してみてくださいね。
【3月】担当:かえちゃん
かえちゃんが色をテーマに「カラフルアパート楓」を制作しました。かえちゃんは赤い花を見たときに「温かさ」や「活力」を感じたり、青い花を見たときに「冷たさ」や「冷静さ」を感じたりするそうです。そんな色が持つ不思議なパワーについて一緒に考えてみたいという気持ちで展示を作りました。
2024年
【4月】担当:みーな
石が好きで、大学では岩石や火山について学んでいた【みーな】が、結晶をテーマに美しい結晶の形を紹介しました。
【5月】担当:なつ子☆さん
「プラネタリウム100周年」をテーマに、プラネタリウムのこれまでの歩みを関連書籍や模型などで紹介しました。