「カッティング・マシン」を使って、実際に再生できる世界で一枚だけのオリジナルレコードをつくってみよう！
1950年代、郵便局では遠方に住む家族や友人に声を届けるユニークな録音サービス「声の郵便」が実施されていました。
当教室では当時運用されていたカッティング・マシンをつかって、
下敷きなどに使われる身近なプラスチック材をつかって参加者自身の声を録音し、実際に再生できるレコードをつくってみよう！

＊参考ビデオ＊
【1930年代の紙フィルム玩具映写機「カテイトーキー」でレコードトーキー映画を作ってみた (かねひさ和哉)】



2024年7月、アニメーション研究家のかねひさ和哉氏と1930年代の紙フィルム玩具映写機「カテイトーキー」でレコードトーキー映画を作ってみました。
当企画で使用するカッティング・マシンをつかってカッティング、ならびに再生の様子も記録していただきました。

▼対象
小学3年生以上向け（小学生は保護者同伴）

▼定員
各回6名

▼参加費
3,000円

▼参加方法
事前申込（抽選）

▼会場
2F教材製作室

▼応募方法
下記リンクの応募フォーム、または往復はがきでご応募ください。

■応募フォームからのお申込み
※メールの受信制限をしている方は［@itbs-sem.jp］のドメインを受信可能にしてください。

■往復はがきでのお申込み
はがきの文面上部に「レコードカッティング」とご記入の上、以下項目をご記入ください。
返信はがきにはご自分の住所・氏名も記入してください。10/22(火)必着。

1. 開催日　　
2. 代表者氏名（ふりがな）
3. 年齢
4. 住所
5. 電話番号
6. 参加人数（1グループ5名まで）

≪宛先≫
〒174-0071
東京都板橋区常盤台４丁目１４−１ 板橋区立教育科学館
「レコードカッティング」係　行

▼応募期間
10月12日（土）～10月22日（火）必着

▼当選のご連絡について
応募者多数の場合は抽選となります。

≪応募フォームからお申し込みの方≫
当選者のみ〆切より1週間以内にメールでご連絡します。

≪往復はがきでお申し込みの方≫
当落に関わらず1週間以内に結果をご返信します。